主祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
御神徳は太陽のめぐみのように万物に等しく、皇室の御祖神に及んでいます。宗祀は伊勢の皇大神宮である。国家安寧、世界平和の守護神、斎庭の稲穂の神勅から農事始祖の神でもある。
相殿神
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
優美な姿は天下に並びなく、天孫で神武天皇(初代天皇)の御祖父日向第二代彦火火出見尊を御産みになられた神様。女性美の神、懐妊安産の神、本宮は元官幣大社浅間神社である。
御神威
伊勢の神宮の御分霊を奉じ、旭川兵村にいたるや突然の激しい雨にあい、避けるに人家なく午後3時神社へ奉還すると同時に雨はやみ、その日の深夜村中にドーンという原因不明の大音響が響き渡り村民皆等しく御神威に打たれた。