明治34年開村10周年を記念して当時の屯田兵が、現代の豊かな生活からは想像もつかない厳しい開拓者の暮らしの中で、心の支えと力を合わせて兵村事業として奉納。大阪の鎌田仙右衛門の手による神輿。 平成14年御鎮座百十年記念事業の一環として解体修繕を行い、見事に輝きを取り戻した。大きさは壱番形といわれるもので、台寸法は四尺、屋根寸法は五尺三寸と大変大きな神輿。
例年、例祭宵宮祭に担がれ、東西本町地区を練り歩く
例祭宵宮祭、8月14日 屯田神輿
例祭本祭   15日 本みこし(車列による神輿巡行)         屯田みこし渡御動画

御みこし

祭りの風景

本殿