カテゴリー別アーカイブ: 神社
神嘗祭当日祭
浄闇の中、御神札を撤下いたしました。
お月様に御神楽を。観月祭
新年の御神札
令和4年度 北海道地区神道行法錬成研修会
七五三まいり
九月の禊
黄金輝く稲穂の御朱印
三日間の大祭が終了
去る8月14日15日16日 神社で一番大きな行事である、年に一度の例大祭が斎行されました。
本年は記念すべき御鎮座(神様がこの地にお鎮まりになること)130年。130回目のお祭り。
本年も新型コロナウイルスの感染防止策を講じて実施するという考え方で諸行事の準備を進めました。
14日は午後6時より宵宮祭を斎行。神輿に御霊代を奉載しました。引き続き神楽殿にて舞姫と当社神楽会『橘会』のお神楽が奉納されました。
午後7時より三年ぶりの担ぎ神輿、屯田みこし渡御が出発。本年は宮出し宮入りと2カ所の御旅所にて神輿振りを行うこととしその他の道中は台車に奉載しての進行と一部縮小しての担ぎ神輿となりました。少しでも安心して担いでもらうべく担ぎ出しの前は必ず神輿会員が担ぎ棒を消毒し、本年は受付にて検温消毒を済ませた証として和柄マスクを担ぎ手に配布。そのマスクを必ずつけて担いでいただくよう徹底いたしました。御旅所では多くの子供達が来てくれました。
翌15日は早朝本祭を斎行し、祭典正副委員長をはじめ各地域の神社委員さんが装束を来て神幸式(氏子地域を神輿行列でまわる 本年は東旭川忠別旭正共栄、豊岡東光地区をまわりました)に出発。車列は例年より減らした17台での行列となりました。感染防止策として各車両にアルコール消毒液、予備マスク等を配布し、各所にて乗車の際に消毒を行っていただきました。
11カ所の御旅所をまわり午後5時すぎに神社に到着。奉載した御霊代を本殿にお遷ししました。
2日間天候に恵まれたこともあり、大変多くの参拝者が訪れました。
そして三日間のお祭り期間の企画として、「浴衣でお詣り」を実施。浴衣を着る機会を創出しようと着てお詣りされた方には記念品を用意しました。こちらも多くの方が浴衣を着て参拝されました。
16日は後日祭を斎行。夜は神々の森コンサートを予定しておりましたが雨天のため残念ながら中止となりました。
祭典正副委員長様5氏より祭礼幟一対と神幸式車両装飾品を揃えることができました。
この例大祭に御奉賛、御奉仕頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。
〈祢〉