ようやく桜が満開となりました。
春らしい清々しい境内となっております。
しかし、まだまだ疫病の蔓延が止まらない状況です。
どんなに寒い冬でも、必ず春は訪れる。。。
〈祢〉
新型コロナウイルスが感染拡大してより、全国の神社で毎日祈りが捧げられています。
皆様にもご自宅の神棚を通じてお祈りいただきたく、神棚拝詞を社頭に配置しています。
本ブログ上からもダウンロードして印刷してお使いできます。
この神棚拝詞には祝詞文の意味もわかりやすく記載されておりますのでご参考までにご覧下さい
〇お祈りの作法
まず神棚に手を合わす前に水にて手と口を洗い清めます。〈手水〉
神棚の前に立ち、まず二礼します。
次にこの神棚拝詞を声に出して祈ります。
最後に二礼 二拍手 一礼します。
これで終わりです。一分もかからずに終わりますので、できれば毎日行っていただきたいと思います
多くの祈りが合わさり、一日も早く終息されますことをお祈りいたします。
〈祢〉
去る3月20日、初詣で使用する自祓大麻立て(じばらいおおぬさたて:初詣の際に手水ができないため、自らを清めるための大麻をたてるもの)と新年の厄祓祈願祭で使用する副饌台(玉串料を供える台)を新調しました。
今までのものは約50年近く使用していました。
当社に初詣に来られる方はよくご存じだと思います。
製作していただいたのは、地元の玉井神宮製作所様。
形など色々と相談にのっていただき、今まで使っていたものより頑丈な作りにしていただきました。
来年初詣から使わせていただきます。
そしてなんと!!!
玉井様より説明看板を奉納していただきました。
自祓の仕方や祭事の案内等に使わせていただきます。
ありがとうございました!!
〈祢〉