本日より15日までどんど焼き(松納祭)を行っております
午前8時 松納祭(着火)を斎行。
宮司が祝詞を奏上
神酒、塩でお祓いいたします
お祓いをし、清らかな御神火で
御神札、御守、正月飾りを焚きあげております
ビニール袋は必ずお持ち帰り下さい
お餅がはいっていたケースや箱などは家庭のゴミで処分して下さい
時間は午前8時頃~午後6時まで (午後6時になりましたら火を消します 夜間は御遠慮ください)
1月13日には午前10時より無病息災を祈念した小豆粥のふるまいを行います
御神札・御守をお焚きあげした煙をあびて、大神様の御神徳をいただいて下さい
作成者別アーカイブ: 祢
謹賀新年 平成25年 癸巳
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
今年は雪の多い お正月でした
それでも多くの参拝者が訪れ 境内が賑わっておりました
臨時の巫女さんは今年から赤いファーマフラーをつけて授与所で御奉仕頂いております
昨年 御鎮座120周年記念事業で完成した神楽殿でも
元旦だけ四回に分けて、旭川神社橘会の三条神楽の奉納、また巫女舞 浪速神楽の奉納
をいたしました。
寒い中、並んでいただいている参拝者の皆様に少しでも地域の伝統文化に触れていただけたと思います。
少しでも正月の雰囲気を楽しんでいただき、気持ちよく参拝できるよう
これからも企画していきたいと思います
2、3日は厄祓がありました。今年から2日、3日だけ巫女舞を奉納するようになりました。
どんど焼き(松納祭)は10日~15日まで
時間は8時~18時〈時間厳守〉
〈祢〉
授与品のご案内
新しい授与品のご案内をいたします
一つ目は
「子宝御守り」 初穂料 1体 八百円
当神社は天照大神とともにもう1柱おまつりされております。
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)という富士山浅間神社の神様で神様の世界の中でも
大変お美しい女神様で、女性美・懐妊安産の御利益があるとされ全国津々浦々でおまつりされている神様です。
その御神徳をいただけるよう「子宝御守り」を祈願をし奉製いたしました。
二つ目は
「清祓の御塩」 初穂料 1体 二百円
この御塩は神社にてお祓いした御神塩で、心身、住居、土地、車などをお祓いする際に
お使い下さい。
祓い清めとは不浄を祓い、災いを遠ざけ、新しい命・物事を生み(海)出すことです。
家・商売の発展には先ず清掃・祓い清めを行う事が大切です。
節分までの厄祓いにお越しの方にはおさがりとしてお渡ししております。
厄祓い以外の方は授与所でお受け下さい
〈祢〉
新神輿殿に歴代祭典正副委員長の銘板を設置いたしました
秋の収穫を感謝する 秋季大祭 新嘗祭(にいなめさい)を斎行
残念
新穀 俵をご奉納いただきました
御鎮座120周年記念 奉祝大祭ほか 無事盛大に斎行
奉祝大祭(臨時大祭)は、神社本庁より献幣使(代理 吉田源彦北海道神社庁庁長・北海道神宮宮司)を迎えて斎行し
ました。
参進の様子
白丁が担ぐ箱には神社本庁からの幣帛(お供え)が入っています
お祭りを奉仕するにあたりお祓いをし、御扉を開けます
当日は生憎の小雨が降る中、神社庁や上川支部の関係者の他、奉賛会役員、地元公職者、神社委員、奉賛者など
約百五十名が参列。本殿に参入し、海川山野のお供物をたてまつり、宮司が百二十周年の感謝と安鎮の祈りを込め
祝詞を奏上。次に神社本庁よりの幣帛をたてまつり献幣使より祭詞が奏されました。その後当社の橘会による三条
神楽「天川の舞」を神前に奉納。
お米を始め、海川山野の物を神前にお供えします
神社本庁からの幣帛をお供えします
献幣使(吉田神社庁庁長)祭詞奏上
神楽「天川の舞」奉納
神村奉賛会長
続いて参列者が玉串を捧げて、百二十周年奉祝参拝を終えました。
祭儀終了後、降っていた雨も止み新しく建てられた神楽殿にて神楽舞を披露。その後鳥居前にて参列者全員での
記念撮影をしました。
神楽舞「悪魔祓の舞」披露
次に会場を社務所大広間に移し式典を挙行。開式の辞、国歌斉唱に続いて神村武奉賛会会長の式辞、その後感謝
状の贈呈では特志奉納者、工事関係者、永年勤続神社委員の方々へ表彰がありました。
来賓を代表して、神社庁吉田庁長、狩野貴美雄上川支部長、旭川市長代理岩崎正則市議より祝辞をいただき、施
工業者代表として新谷建設(株)新谷龍一郞社長より挨拶いただき、花柳桜静衛師匠の祝舞が披露され式典に花を添
えていただきました。
北海道神社庁 吉田庁長のご祝辞
感謝状の贈呈
祝舞
小山組合長の万歳三唱
最後は東旭川農協の小山光昭代表理事組合長が音頭をとっての万歳三唱、式典を締めくくりました。
次に会場を境内の旭川兵村記念館に移して開催した祝賀会では、石川松雄氏子総代長の挨拶に続いて、あさひか
わ農協長勢孝志常務理事の音頭で祝杯を上げ開宴し、お互いに盃を交わしました。最後に旭川市森林組合遠藤雅就
代表理事組合長の手締めで御鎮座百二十周年を祝いました。
石川総代長の挨拶
乾杯
祝賀会の様子
祝賀会のお手伝いをいただいた旭川神社敬神婦人会の皆様
この120周年記念事業・行事に御奉賛、御奉仕いただきました皆様に心から厚く御礼申し上げます
尚、募財は2カ年計画でございます。まだまだ御奉賛を受け付けております。何卒よろしくお願い申し上げます
〈祢〉
まとめてアップ② 神札撤下祭並び仮遷座祭、遷座祭斎行
10月19日午後7時より 毎年恒例の神札撤下祭を斎行した
年末年始に各ご家庭の神棚にまつられる「旭川神社」の御神札を神社の本殿外陣(神さまが鎮まるところの手前の
部屋)に御納めし、数日間 朝拝時に御祈祷をした後、社務所まで撤下するお祭りです。
地域の有志の方が毎年ご奉仕されます。
新しい御神札は唐櫃(白木の箱)に納められ、境内の明かりは全て消され、警蹕(オーという声)の声と共に社務所
まで担ぎ撤下いたしました。
引き続き 当社御鎮座120周年記念事業として第二期工事の社殿内装工事を行うにあたり、社殿外陣の壁、床
に檜材を張るため、社殿の別室に仮御殿を設け、御神体を御遷しいたしました。二日後、工事が終了した後、も
とのところへ御遷しいたしました。
〈祢〉
ご奉仕の後、記念撮影
御神札を撤下する様子
社殿外陣工事終了直後の写真〈遷座前〉