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節分禊を行いました 

2月3日節分祭と共に恒例の禊を行いました。

本年もマイナス8度と大変寒い中での禊(みそぎ)となりました

今年で9回目となる節分禊ですが、本年は18名の方が参加されました。

皆一体となって禊を行い、境内には参加者の声が響いていました。

また晴天の夜空に浮かぶ満月の月明かりに照らされ、参加者は一層清々しい気持ちになりました。

その後、身も心も清らかな姿で社殿に参拝。氏子地域の繁栄、参加者の心願成就を祈りました。

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4月から11月まで第1日曜日早朝に禊を行います
興味のある方は是非ご参加ください

〈祢〉

節分祭を斎行いたしました

二月三日 三時より恒例の節分祭を斎行。
引き続き 社殿前特設舞台にて豆まきを行いました。
当日は天候に恵まれ約400名以上の方が参拝。
まず追儺奉仕者(舞台上より豆をまく人)の召し立て(紹介)があり、
その後神楽殿より赤鬼青鬼が登場。
境内の子供たちをを睨みつけながら舞台に上がると
宮司が豆を打ち 鬼たちは退散しました。
その後今度は豆まきの儀にうつり 宮司の掛け声に併せて一斉に福豆がまかれました。
福豆はお祓いされたもので、福くじが含まれています。
福くじがあたった方には景品が渡されます。
今年は 松が 特大大熊手(恒例)とSONYのブルーレイプレイヤーでした。
竹は例年通り 果物の詰め合わせ
梅は洗剤です

来年もどうぞお越しください!

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どんど焼きを行っています

10日早朝の松納祭からはじまったどんど焼きも今日で3日目。

昨日は日曜日ということで多くの参拝者が訪れました。

小豆粥のふるまいも好評で835食すべてなくなりました。

中に入っているお餅は神社にお供えしました鏡餅をつきなおして

入れております。

毎年ふるまいの日は事なりますが 来年も是非お越し下さい。

どんど焼きは15日まで行っております。

毎日午後6時には火を消しますのでお早めにお持ち下さい。

ビニール袋はお持ち帰り頂いております。

御協力宜しくお願いします。

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明日からどんど焼きが始まります

正月も終わり、いよいよどんど焼きが明日からとなりました

1月10日~15日の日程で行います(毎年同じ)
時間は午前8時から午後6時までです(この時間以外は消火致します)
年賀状・写真・結納品・餅・餅の入っていた入れ物・ビニール袋・一般のゴミなどは持ち込めません
どんど焼きは注連縄を張り、お祓いをした神聖な火でお焚き上げをし、迎えた歳神様を見送るIMG_1843のコピーお祭りです。正月飾り、御札や御守から出る煙をあびてその霊力をいただくお祭りでもあります。
ですからその神聖な場所には上記の物は持ち込めないのは御理解頂けると思います。
皆様の御協力を切にお願いします。

 

 

このような入れ物の持ち込みが最近多いですが
一般のゴミと一緒に処分して頂いてかまいません

あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます

本年も宜しくお願いいたします

 

今年のお正月は天気に恵まれ、多くの参拝者で賑わいましたIMG_3599[1]IMG_3605[1]IMG_3621[1]   IMG_3635[1]IMG_3653[1]

 

 

 

寒い中 並んでいる参拝者の皆様に 少しでも気持ちが温まるようお神楽をご覧いただいております
お餅をもらった子供たちは大変喜んでおりました

お神楽を奉納している橘会(たちばなかい)の皆さんも
寒い中 一生懸命奉納されました

是非 お神楽に興味のある方は神社までお問い合わせ下さい!!

 

 

皆様にとってよい年でありますように

社頭より御祈念申し上げます

〈祢〉

 

お正月に向けて 御守のご案内

もうすぐお正月。

神社は初詣を迎えるための準備をしております。

本年の初詣より頒布する御守をご紹介します

 

◎美守(うつくしまもり)

旭川神社におまつりされている神様は 天照大御神(あまてらすおおみかみ)と木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)です。

この木花咲耶姫命は神話の中で木の花(の花とされる)が咲き匂うように美しい女性の神様としてしるされており 、女性美の神であり、妻の守護神、安産子宝の神、子育ての神とされております。

その御神徳を特に女性にいただかれるよう御祈願した御守が美守です。
故事に習い、桜の香がする御守となっております。
はじめは香がつよい気がしますが、徐々になじんできます。

心も体も女性らしく美しく健康でありますように。

初穂料 一体 八〇〇円 です

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◎交通安全 金幣御守

この御守は昔からある御守で 金幣が入った御守で、今でも多くの方にお受け頂いております。
しかし2、30年前からある御守ですので 少し織を加えた御守に一新いたしました。
初穂料は今までと同様 一体五〇〇円です。
左が今までの御守。右は新たな御守です。

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以上 御守の御案内でした。

〈祢〉

 

獅子頭 完成

今年の年明けからはじめた獅子頭製作も

遂に完成致しました。

慣れないチェーンソー片手に掘り始め

様々なハプニングがあり ここまできました。

思い出深いです

油単(獅子頭の後ろについている布部分)をつければ

お神楽で使えるようになります

来年節分あたりに入魂式を斎行します

奉製に多大な御協力をいただきました東神楽神社宮司様には

厚く御礼申し上げます

〈祢〉
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収穫を感謝  新嘗祭を斎行

23日は勤労感謝の日。昭和23年に「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。
もとは新嘗祭(新嘗祭)という宮中でのお祭りの日であり、天皇が御自ら五穀の新穀を天神地祇{てんしんちぎ(天つ神と国つ神。すべての神々)に進めまた、御自らこれを食して、その年の収穫に感謝するという宮中祭祀の中でも最も重要な祭事。我々神職もこの新嘗祭を奉仕するまではその年の新穀は口にしません。

この新嘗祭は宮中だけでなく全国の神社でも斎行します。
当社でも23日に斎行いたしました。
氏子総代神社委員また地域の公職者が参列する中、厳粛に斎行。神前に氏子を代表して氏子総代長が神饌田にて収穫された稲穂をお供えし、豊穣の秋を感謝いたしました。

引き続き 御神前にて北海道神社庁上川支部長名の感謝状を伝達いたしました。
今回 当社は2名が表彰されました。

IMG_3397[1]IMG_3405[1] IMG_3443[1]〈祢〉