東日本大震災が発生してより、一般参拝者向けに神棚を拝する際に奏上して頂く
復興祈願祝詞を神社社殿前や社務所内に設置しています。
今日まで多くの参拝者が持ち帰られました。
各ご家庭の神棚において、お祈りされています。
祈りというのは決して無力ではありません。
古来、わが国は言霊の幸(さきわ)ふ国」と言われてきました。
声に出し祈りを捧げたことは、必ず実現すると考えられてきました。
また、祈るという行為は、常に祈る対象に心を寄せるということでもあります。
是非、数多くのご家庭で、一日でも早く復興を成し遂げられるよう心一つに祈りを捧げましょう。
犠牲になられた方々の御霊の安らかなる事と被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
(祢)
神棚拝用 復興祈願祝詞設置
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