去る9月22日 午後2時より抜穂祭(ぬいぼさい)を斎行いたしました。
春に御田植祭にて田植えをしました早苗もたわわに実り稲刈りのお祭りをいたしました。
当日は快晴の中、総代役員が参列する中、無事抜穂祭を斎行する事ができました。
今回植えられたお米は「ゆきさやか」というお米で、「ゆめぴりか」よりもおいしいとされるお米です。詳しくはこちらをご覧下さい→市川農場さん
このまま行けば、今年は豊作になりそうだとのことです。
この抜穂祭は、古来 鋭利な刃物がない時代、稲を抜いて収穫していた故事にならい
現在でも抜穂祭として全国の神社で斎行されております。
御祭儀終了後には神社役員の皆様に稲刈りを行って頂きました。
このお米は11月23日の新嘗祭をはじめ1年間毎朝、神饌米として1升ずつお供えいたします。
〈祢〉