当社のお神楽の会『橘会』では 新入会員が入り
新たに舞を増やしました
『太平楽の舞』
作鏡連(かがみづくりのむらじ)らの祖神とされている伊斯許理度売命(イシコリドメノミコト)
が天照大神に供えるため二つの鏡を造り、どちらの鏡を供えようかと見比べるという舞。
鏡に見立てたお盆を落とさないように舞う。
曲芸に近い舞
その新たな舞のお面を東旭川で面作りをされている氏子さんの森下光晴様に依頼したところ
快く 製作して下さいました
紙粘土が原材料ですが ウレタンを表面に塗ってあり 木製とかわらない強度があります
もし神楽面でお困りの方がいましたら ぜひご相談下さい
工房
旭川市東旭川町上兵村
森下 光晴さん
〈祢〉
新しい神楽面を作っていただきました!
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