2色だった御守(肌守)に,2色追加いたしました
黄金色に稔った稲をイメージした御守り(左)
境内の新緑の木々をイメージした御守り(右)
〈祢〉
新しい色の御守を奉製いたしました
2件の返信
大雪だったあの冬から 旭川もやっと 暖かくなり
夏が確実にやってくることを実感している毎日です
さて 6月30日午後2時より恒例の神事である「夏越の大祓」を斎行いたします
大祓(おおはらい)とは私たちが日常生活のなかで、知らず知らずに犯してしまった罪けがれを
人形(ひとがた)に託して身体を清め、心新たに生活を営むべく、大きな力を得る大切な行事が『大祓(おおはらえ)
』です。夏越、六月祓(なごし、みなづきのはらえ)ともいい、古代宮中で旧暦六月・十二月晦日に行われました。
それが民間に普及し、特に六月の夏越の大祓では病気にかからず夏を元気に過ごせるよう、神職とともに境内に設
けられた茅の輪をくぐり、半年の罪や穢れを祓う神事が盛大に行われております。
『夏越の大祓式』に参列された方には、ご家庭に1体ずつ「茅の輪守り」をお渡しします。
一年間玄関に飾ってお守りいただきます
お供え・玉串料につきましては、任意です。特に決めてございません
お気軽に御参列下さい。
〈祢〉